環境を重視する現代では、電気自動車(EV)の導入が各国でどんどん加速しています。
その中でもEV業界でトップを走るのが、イーロン・マスク率いる『Tesla(テスラ)』です。
でもテスラは1千万円クラスの高級外車、なかなか乗れるようなものではありません。
でもカーリースを利用すれば、法人だけでなく個人も初期費用なしでテスラに乗ることができます。
この記事では、テスラの車種、カーリースを利用できるサービスについて紹介します。
この記事の内容
- テスラのこととテスラ車の一覧
- テスラをリースできるのは『SOMPOで乗ーる』
- 『SOMPOで乗ーる』でテスラに乗るメリット
\テスラ モデル3もリースで!/
SOMPOで乗ーる公式ページ
テスラの概要と車の種類・価格
テスラは米国のEV・エネルギー専門メーカー
Tesla(テスラ)は2003年にマーティン・エバーハードとマーク・ターペニングによってテスラモーターズとして設立されました。
創業期に資金提供したイーロン・マスクが2008年からCEOに就くと、現在では世界で最もEVを売る自動車メーカーとなっています。
『モデル3』は、2020年12月までに80万台以上が販売されており、世界で最も売れている電気自動車です。
そして、テスラの2020年の世界車両生産台数は、前2020年には100万台の大台を突破しました。
テスラ車のモデル一覧
テスラは現在、4種類のモデルがラインナップされています。さらに各モデルでハイパフォーマンス仕様と廉価仕様の2グレードが用意されています。
一覧は次の表の通りです。
車種 | モデルS | モデルS Plaid | モデル3 Long Range | モデル3 RWD | モデルX | モデルX Plaid | モデルY | モデルY Long Range | モデルY Performance |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
新車価格 | 12,969,000円~ | 15,969,000円〜 | 6,519,000円~ | 5,613,000円~ | 14,469,000円~ | 16,669,900円~ | 5,637,000円〜 | 6,526,000円~ | 7,279,000円~ |
航続可能距離(参考値) | 652km | 600km | 706km | 573km | 576km | 543km | 507km | 605km | 595km |
最高速 | 250km/h | 322km/h | 201km/h | 201km/h | 250km/h | 262km/h | 217km/h | 217km/h | 250km/h |
0 – 100km/h 加速 | 3.2s | 2.1s | 4.1s | 6.1s | 3.9s | 2.6s | 4.8s | 5.0s | 3.7s |
モデルS
テスラ初の市販車「ロードスター」に続く2車種目に発売されたのが『モデルS』
シャープなフロントマスクと高級感あるインテリア。
オプションで完全自動運転対応機能を購入すると、ソフトウェアアップデートにより適応できるようになります。
AWDモデルは0-100km/h加速はなんと2.0sと圧倒的な動力性能を発揮するモンスターカーです。
モデル3
続いて登場したのが『モデル3』
発表から一週間以内に、モデルSの3倍以上の台数である325,000台のモデル3が予約され、テスラで最もヒットした車となりました。
モデル3はモデルSに対してコンパクトなサイズになっています。とくに全幅については、日本の機械式駐車場への駐車を考慮されています。
モデルX
『モデルX』はモデルSのEVパワートレインや車台をベースにしたSUVとなっています。
後席には「ファルコンウィングドア」と名付けられたガルウィングドアが採用され、3列シートで最大7名が乗車可能。
また設計段階から安全性能を重視しており、高い車高ながらバッテリーを低くする事で低重心を実現。横転への対策をしています。
モデルY
『モデルY』はモデル3をベースにしたコンパクトSUVです。部品の75%はモデル3と同じものを使用しています。
リアシャシー部分などはギガプレスと呼ばれる型締力8000トンの超大型鋳造マシンで一体的に製造しています。
革新的な工法で部品点数や製造工程を減らすことでコスト40%、重量を30%をカットできる「ギガプレス」という新技術を採用しています。
しかし、 一体構造故に事故時の修理費用は高くなってしまい、状況によっては即廃車になる恐れもあります。
テスラ モデル3は『SOMPOで乗ーる』でリース可能
テスラは最も安いモデル3の後輪駆動モデルでさえ700万円以上する高級車メーカーです。
でも、もっと安価になる方法もあります。
それがカーリース(車のサブスク)です。
テスラのカーリースは、『SOMPOで乗ーる』で利用することができます。
『SOMPOで乗ーる』の詳しい解説は以下のページをご覧ください。
モデル3のリース価格
『SOMPOで乗ーる』でテスラ モデル3をリースした時の利用価格は以下の通りです。
『SOMPOで乗ーる』
テスラ モデル3(RWD)のリース料金
- リース料金(5年60回払い)
95,810円/月~ - 総支払額 5,748,600円
- 設定残価 1,100,000円
こちらの利用料金には以下の費用が含まれています。
- 車両代金
- 登録諸費用
- 環境性能割
- 自賠責保険(登録時のみ)
- 自動車税(5年分)
- 重量税(登録時のみ)
カーリースにすることによるメリット
カーリースを利用すると、次のようなメリットを受けることができます。
カーリースのメリット
- 高額な初期費用が不要
- 支払額がずっと一定
- 税金・諸費用込みで分かりやすい
とくにテスラ車は車両価格がとても高いので、初期費用なしで乗ることができるのはとても大きなメリットです。
カーリースについてもっと詳しく知りたい方は車のサブスク・カーリースの解説記事をご覧ください。
『SOMPOで乗ーる』の特徴とメリット
『SOMPOで乗ーる』はDeNA SOMPOカーライフの個人向けカーリースサービスです。
「SOMPOで乗ーる」の特徴は、
- 保険もセットにできる
- メンテナンスも全部任せられる
- 外車も借りられる
- カーシェアリングができる
もちろん、テスラも米国車で外車です。だから、「SOMPOで乗ーる」以外の選択肢はほぼないと考えてOKです。
また、「SOMPOで乗ーる」はカーシェアリングサービス『Anyca』でリースしている車を他の人に貸し出すこともできます。
自分が車を使わない時間に、他人に貸し出すことで収入を得ることができます。
カーシェアリングで得たお金をリース費用に補填すれば、さらにお得に借りることができますね。
「Anyca」の解説は以下の記事からご覧ください。
テスラ乗るなら『SOMPOで乗ーる』がおすすめ!
『SOMPOで乗ーる』は、様々なオプションや、カーシェアなど他のサービスではあり得ない利用方法が可能です。
専任のアドバイザーが担当としてついてくれることもあり、不明点は事細かに相談可能です。
興味のある方は、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか?
\テスラ モデル3もリースで!/
SOMPOで乗ーる公式ページ